前回に引き続き、川越「いもの日まつり」レポ。
こちらがお土産でラインナップです
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こちらは、いも供養の際、
いも祈願奉納(生いも奉納・いも商品奉納)の際に
供えられたものを最後にお土産として配布しているようです。

右上の「健康祈願されたさつまいも」から時計回りに・・・

・「稲葉屋」のいもどうなつ
http://www.inabaya-honpo.com/frame.html

・「いも膳」のいもクッキー
http://www.kawagoe.com/imozen/

・「隆清堂」のいも丹柵
http://www.koedokko.net/meiten/08ryuusei/ryuuseidou.html

・「舟運亭」の川越芋うどん
http://www.kuradukuri.jp/shop/men/imo_udon_1.html

もちろん、全てに川越産のさつまいもが使われています

川越のいもといえば、「紅赤(べにあか)」。
明治の末~第二次世界大戦まで盛んに作られていたもの。
その後、ほとんど作られなくなたそうですが、
また最近になり復活した“幻のイモ”なのだそうです。

品種はさておき、実際に川越の街には
川越産のさつまいもを取り入れたメニューのある飲食店が非常に多く・・・
やっぱり川越=さつまいも、と言っても過言ではないほど、
“いたるところにさつまいも”でした

川越さつまいもグルメ旅をしたら、
1日では回り切れないこと必至です!


今年の「いもの日まつり」は終わってしまいましたが・・・

さつまいも好きの方は是非、
この時期の川越を訪れてみることをオススメします

≪いもの日まつり情報≫

妙善寺「いもの日まつり」
埼玉県川越市菅原町9-6
049-222-7559
毎年10月13日 13:30~15:30